四則演算に関する用語・表現について、英語(English)・日本語(Japanese)の対訳を掲載しております。
また、式の読み方を載せております。
四則演算:four arithmetic operations ; basic arithmetic operations ; arithmetic
“arithmetic”は「算数」と和訳されることが多いですが、実際は四則演算のことを指します。
また、式のことを”an expression”といいます。
足し算:addition
“1+2=3”は、”One plus two equals three.”と読みます。
引き算:subtraction
“3-1=2”は、”Three minus one equals two.”と読みます。
掛け算:multiplication
“2×3=6”は、”Two times three equals six.”と読みます。
割り算:division
“6÷3=2”は、”Six divided by three equals two.”と読みます。
割り切れない(not to be able to divide a number evenly)場合の式の読み方は次の通りです。
“7÷3=2・・・1”は、”Seven divided by three equals two with the remainder ofone.”と読みます。
“remainder”は「余り」という意味です。
かっこ(括弧)のある式の読み方
“(”(かっこ) ⇒the quantity
“)”(かっこ閉じる)⇒close quantity
かっこのある式を読むときは、始まりのかっこを”the quantity”と読み、かっこ内の式を読み、終わりのかっこを”close quantity”と読みます。
“20÷(3+1)=20÷4=5”は、”Twenty divided by the quantity, three plus one, close quantity, equals twenty divided by four equals five.”と読みます。